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2011年11月01日
「HKハウス」と気密測定
気密測定をする理由・・・それは、気密が目的ではありません。
断熱材が効果を発揮するための手段であり、結露を防ぐ目的もあります。
たとえば、座布団をたくさん重ねて寝ても、
隙間風が体に当たって寒いですよね。
すっぽり包み込むお布団は、同じ厚さでも暖かく快適です。
この隙間を防ぐために、日置建設では、気密測定を全棟実施しています。
もちろん、気密測定値は、高い数値でした!
大工さんと一緒に、測定値が出るまで、ソワソワ。
下屋の部分やサッシ廻りなど、気密が難しい箇所を丁寧に見直していました。
お客様には、気密測定の概要をご説明し、立ち会っていただいています。
「高気密・高断熱住宅」は、家のすき間をなくして、厚い断熱材で包むことだと
思われています。しかし、日置建設では、「家の光熱費削減」を目的に
「高気密・高断熱住宅」をお勧めしているわけではありません。
健康住宅を語る上で、結露が少なく、空気のきれいな家を目指して
「高気密・高断熱住宅」に取り組んでいます。
こちらは、断熱材の外に空気層を設ける為の通気胴縁です。
パネルの割付により、部材も変わります。
現場では、いろいろな工夫があるので、構造見学会の折には、
いろいろ質問してみてくださいね。
断熱材が効果を発揮するための手段であり、結露を防ぐ目的もあります。
たとえば、座布団をたくさん重ねて寝ても、
隙間風が体に当たって寒いですよね。
すっぽり包み込むお布団は、同じ厚さでも暖かく快適です。
この隙間を防ぐために、日置建設では、気密測定を全棟実施しています。
もちろん、気密測定値は、高い数値でした!
大工さんと一緒に、測定値が出るまで、ソワソワ。
下屋の部分やサッシ廻りなど、気密が難しい箇所を丁寧に見直していました。
お客様には、気密測定の概要をご説明し、立ち会っていただいています。
「高気密・高断熱住宅」は、家のすき間をなくして、厚い断熱材で包むことだと
思われています。しかし、日置建設では、「家の光熱費削減」を目的に
「高気密・高断熱住宅」をお勧めしているわけではありません。
健康住宅を語る上で、結露が少なく、空気のきれいな家を目指して
「高気密・高断熱住宅」に取り組んでいます。
こちらは、断熱材の外に空気層を設ける為の通気胴縁です。
パネルの割付により、部材も変わります。
現場では、いろいろな工夫があるので、構造見学会の折には、
いろいろ質問してみてくださいね。
Posted by 日置建設 at 09:33│Comments(0)
│家の性能
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