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2012年10月10日
押し入れの活用
前回ブログでご紹介した「イケア」のワイヤーバスケット!
大工さんにレールを造ってもらい造作家具に
組み込みました。
バスケットを並列しています。
前後を入れ替えれば、衣替えが簡単!
これは、奥行きが900mmある押し入れの改装で、
衣類を収納するには、難しい寸法だとお話しているときに
お客様から頂いたアイデアです!
私も、そのアイデアに、感激! 出来上がりを楽しみにしていました。
リビングは、小上がりの畳が、大きな存在感。
縦格子で区切るだけの、オープンスペースです。
そのため、建具は、ほとんど壁紙と同じ白にして、畳部分を
際立させました。
畳の下は、収納たっぷりです。
キッチンから、子供の様子が見たいとの要望で、
キッチンとリビングの間の壁を高さ1400mmにしました。
大きめのテレビでも充分置けます。
キッチンからの眺め。
オープンながら、キッチンとリビングが
ゆるやかに隔たれています。
リフォームは、間取りの変更も制限が多いですが、
創意工夫した1400mmの壁が、空間に面白味を与えてくれました。
大工さんにレールを造ってもらい造作家具に
組み込みました。
バスケットを並列しています。
前後を入れ替えれば、衣替えが簡単!
これは、奥行きが900mmある押し入れの改装で、
衣類を収納するには、難しい寸法だとお話しているときに
お客様から頂いたアイデアです!
私も、そのアイデアに、感激! 出来上がりを楽しみにしていました。
リビングは、小上がりの畳が、大きな存在感。
縦格子で区切るだけの、オープンスペースです。
そのため、建具は、ほとんど壁紙と同じ白にして、畳部分を
際立させました。
畳の下は、収納たっぷりです。
キッチンから、子供の様子が見たいとの要望で、
キッチンとリビングの間の壁を高さ1400mmにしました。
大きめのテレビでも充分置けます。
キッチンからの眺め。
オープンながら、キッチンとリビングが
ゆるやかに隔たれています。
リフォームは、間取りの変更も制限が多いですが、
創意工夫した1400mmの壁が、空間に面白味を与えてくれました。
2012年09月24日
もうすぐ完成!リフォーム現場
リフォームで、間取りを変えたい!と思いませんか?
今回の現場は、1階を大きく間取り変更しています。
和室をなくして、1階はほぼ全面ワンフロア。
そして、畳コーナーが、リビングの中央に配しています。
現場は、まだまだ取り込み中
ここに、縦格子が付きます。
今、事務所で預かっているもの。何に使うと思われますか?
実は、イケアのワイヤーメッシュで なんと!250円!!
安い~! 同じようなものを探しましたが、イケアのものが一番安かった!
どう活用するか・・・。もうすぐお披露目できます!
押し入れの収納をお考えの方には、とっておきのアイデアですよ!
今回の現場は、1階を大きく間取り変更しています。
和室をなくして、1階はほぼ全面ワンフロア。
そして、畳コーナーが、リビングの中央に配しています。
現場は、まだまだ取り込み中
ここに、縦格子が付きます。
今、事務所で預かっているもの。何に使うと思われますか?
実は、イケアのワイヤーメッシュで なんと!250円!!
安い~! 同じようなものを探しましたが、イケアのものが一番安かった!
どう活用するか・・・。もうすぐお披露目できます!
押し入れの収納をお考えの方には、とっておきのアイデアですよ!
2011年12月16日
「HKハウス野口の家」お披露目!
スペースプロ一級建築士事務所の岡田氏とコラボレーションした
「HKハウス野口の家」の完成現場見学会が開かれます。
外構工事がまだの状態ですが、バルコニーのディティールが
外観のアクセントとなり、「ひと味違う」建築家の家となっています。
2つあるバルコニーのバランスの妙。
サッシの美しいバランス。岡田先生も3階建てに相当する吹抜けと
迫力のある外観バランスで、自信作とのことです。
キッチンは、ウッドワンのセンターキッチン
ウッドワンのキッチンは、面材が無垢材で、本物志向の方に好評です。
センターキッチンは、落ち着いた雰囲気。そこから眺めるリビングダイニングは、
吹抜けのダイナミックさ。コントラストが効いて空間の非日常性(ラグジュアリーな場)が
感じられます。
こんな場所で お料理したら楽しいなぁ・・・とため息が出ました。
ご夫婦で、お料理を楽しむ姿が想像できて、私まで嬉しくなってくる空間です。
ところで、先日、友人宅で、ホームパーティー。
みんなで料理を持ち寄り、気兼ねなく飲んで?!楽しい時間を過ごしました。
私は、えびのコキールを持参。
ケーキを焼いて持ってきてくれた友人もいて
アップルパイとシフォンケーキです。
お料理上手の友人を持って幸せ。
「HKハウス野口の家」は、12月17日に完成現場見学会を開かせていただきます。
お料理好きな方で、キッチン中心の間取りを考えている方には、
とっても参考になるおうちです。
予約制になっていますが、事前にお電話いただけましたら、OKです。
是非、日置建設のホームページでチェックしてくださいね。
「HKハウス野口の家」の完成現場見学会が開かれます。
外構工事がまだの状態ですが、バルコニーのディティールが
外観のアクセントとなり、「ひと味違う」建築家の家となっています。
2つあるバルコニーのバランスの妙。
サッシの美しいバランス。岡田先生も3階建てに相当する吹抜けと
迫力のある外観バランスで、自信作とのことです。
キッチンは、ウッドワンのセンターキッチン
ウッドワンのキッチンは、面材が無垢材で、本物志向の方に好評です。
センターキッチンは、落ち着いた雰囲気。そこから眺めるリビングダイニングは、
吹抜けのダイナミックさ。コントラストが効いて空間の非日常性(ラグジュアリーな場)が
感じられます。
こんな場所で お料理したら楽しいなぁ・・・とため息が出ました。
ご夫婦で、お料理を楽しむ姿が想像できて、私まで嬉しくなってくる空間です。
ところで、先日、友人宅で、ホームパーティー。
みんなで料理を持ち寄り、気兼ねなく飲んで?!楽しい時間を過ごしました。
私は、えびのコキールを持参。
ケーキを焼いて持ってきてくれた友人もいて
アップルパイとシフォンケーキです。
お料理上手の友人を持って幸せ。
「HKハウス野口の家」は、12月17日に完成現場見学会を開かせていただきます。
お料理好きな方で、キッチン中心の間取りを考えている方には、
とっても参考になるおうちです。
予約制になっていますが、事前にお電話いただけましたら、OKです。
是非、日置建設のホームページでチェックしてくださいね。
2011年12月07日
完成見学会目白押し!
12月は、完成見学会が、毎週あります。
先週は、「HKハウス姫路豊富の家」
スペースプロ 岡田先生のデザイン住宅で、
「和」をどうとらえるか・・・日本人のくつろぎ空間とは・・・
家づくりだけでなく、暮らしを考える上でとても参考になるお話でした。
確かに・・・本当にくつろげる空間とは、自分自身がリラックスできる場所。
物ではなく、空間に価値を見出すことをいろいろ考えさせていただきました。
写真では解りづらいのですが、トーヨーキッチンの面材がかっこいい!
キッチンメーカーのお話では、
空間は、シンプルモダンが人気ですが、インテリアは、デコラティブなものが
人気だそうです。
続いて今週開催させていただくのは、「HKハウス竜が台の家」の完成見学会です。
こちらの設計者は、日置建設の新スタッフで、仲井の設計です。
壁紙は、イギリス製。柄やテキスチャーが、ヨーロッパ独特の品を醸し出します。
天窓は電動式。
実は、天窓は、採光だけでなく夏にも役立つとご存知ですか。
それは、天窓が温まった空気を排出するルートとして活躍するからです。
以前、天窓をお使いの方に聞いた話ですが・・・。
クーラーをかけてしばらく天窓を開けておくのと
天窓を閉めたままでクーラーをするのでは、どちらが効きがいいか。
なんと、しばらく、天窓を開けておくと早く、涼しくなるそうです。
今週の12月10日(土)に完成見学会を開かせていただきます。
場所は、神戸市須磨区です。
是非、お問い合わせくださいね。
先週は、「HKハウス姫路豊富の家」
スペースプロ 岡田先生のデザイン住宅で、
「和」をどうとらえるか・・・日本人のくつろぎ空間とは・・・
家づくりだけでなく、暮らしを考える上でとても参考になるお話でした。
確かに・・・本当にくつろげる空間とは、自分自身がリラックスできる場所。
物ではなく、空間に価値を見出すことをいろいろ考えさせていただきました。
写真では解りづらいのですが、トーヨーキッチンの面材がかっこいい!
キッチンメーカーのお話では、
空間は、シンプルモダンが人気ですが、インテリアは、デコラティブなものが
人気だそうです。
続いて今週開催させていただくのは、「HKハウス竜が台の家」の完成見学会です。
こちらの設計者は、日置建設の新スタッフで、仲井の設計です。
壁紙は、イギリス製。柄やテキスチャーが、ヨーロッパ独特の品を醸し出します。
天窓は電動式。
実は、天窓は、採光だけでなく夏にも役立つとご存知ですか。
それは、天窓が温まった空気を排出するルートとして活躍するからです。
以前、天窓をお使いの方に聞いた話ですが・・・。
クーラーをかけてしばらく天窓を開けておくのと
天窓を閉めたままでクーラーをするのでは、どちらが効きがいいか。
なんと、しばらく、天窓を開けておくと早く、涼しくなるそうです。
今週の12月10日(土)に完成見学会を開かせていただきます。
場所は、神戸市須磨区です。
是非、お問い合わせくださいね。
2011年01月22日
完成見学会「HKハウス松江の家」
本日開かれる「HKハウス松江の家」
ステキな古民家風のお家が完成しました。
お客さまのこだわりが、一貫しており、
それに答えるべく、設計担当者の奮闘した現場となっています。
私は、内部の色や仕上げ材のご案内をしたのですが、
かえって、知識豊富なご主人にこちらが勉強させていただいておりました。
玄関の壁。
最初のご要望は ベンガラ漆喰だったのですが、
全体的な予算の関係で、室内は、チャフウォールという
日置建設が標準で使用している塗り壁になりました。
でも、どうしても 最初のご要望である玄関のイメージを
何らかのカタチで実現したい・・・そう思い 探させていただきました。
サンドスケープという、イギリス製の砂が混じった塗料です。
塗料ですが、天然素材のため、光の反射が美しく、
日本の古びた美しさにも対応できると 判断し お薦めさせていただきました。
質感をそろえてコーディネートさせていただく
一番 「気にかけていること」です。
ステキな古民家風のお家が完成しました。
お客さまのこだわりが、一貫しており、
それに答えるべく、設計担当者の奮闘した現場となっています。
私は、内部の色や仕上げ材のご案内をしたのですが、
かえって、知識豊富なご主人にこちらが勉強させていただいておりました。
玄関の壁。
最初のご要望は ベンガラ漆喰だったのですが、
全体的な予算の関係で、室内は、チャフウォールという
日置建設が標準で使用している塗り壁になりました。
でも、どうしても 最初のご要望である玄関のイメージを
何らかのカタチで実現したい・・・そう思い 探させていただきました。
サンドスケープという、イギリス製の砂が混じった塗料です。
塗料ですが、天然素材のため、光の反射が美しく、
日本の古びた美しさにも対応できると 判断し お薦めさせていただきました。
質感をそろえてコーディネートさせていただく
一番 「気にかけていること」です。